9月近況報告
3年前の9月6日にテニスで転んで骨折し、ALSを発症しました。
それから3年経ちました。
平均の寿命が2年半です。気管切開をするか、しなければ死ぬことになります。
私は気管切開をし、生きる道を選択します。
苦しいことや不便なことは多くなると思いますが、
生きる力のある限り生きたいと思います。
8月29日から9月15日まで入院していました。
退院して今 家で療養生活をしています。
今回は胃ろうの交換の入院でしたが、入院したときに白血球が多く、
肺炎らしいとのことでしたが、それは肺炎ではなくて良かったです。
ただ、呼吸するのが弱ってきているので、そろそろ気管切開する
必要が出てきています。
気管切開すると今のようにしゃべることが出来なくなり、
コミュニケーションにしゃべる以外の他の方法を使用しなければなりません。
会話のやりとりの時間も長くかかると思います。
生活の大きな違いがあるので、少しずつ慣れていきたいと思います。
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