10月の生活報告
10月は秋を通り越して冬を感じさせる寒い日が何日かあり景色はすっかり秋模様です。
外出は7日、18日、21日、(27日記念祭)にしました。家の近くを車いすで巡りました。
緑色の葉が日に日に紅葉しています。けやき、いちょうはこれからです。
昨年の10月は呼吸が苦しかったです。
夜バイパップという呼吸器のマスクを鼻と口の上にかぶせて寝ていました。
鼻から空気を送り込んでくるため唾が飲み込辛いし鼻づまりが治るまで眠ることができませんでした。
栄養を消化する時も息苦しく他のことは何も出来ませんでした。
呼吸器を付ける為にすがる思いで入院したことを鮮明に思い出します。
手術の方法は喉頭気管分離手術を選びました。
理由は1誤嚥性肺炎にならない。2痰の量が少ない。3飲み込が可能。などです。
入院して手術日が決まりましたが呼吸が困難になってICUという集中治療室で1週間後の手術を待ちました。
呼吸は大切だとつくづく実感しました。
喉頭気管分離手術後1年がたちました。
酸素飽和度は98パーセント、脈拍数も安定しています。
誤嚥性肺炎になる心配もなく安心して飲み込むことができます。
夜寝てる時は2~3度痰を吸引してもらい落ち着いて寝ています。
痰の吸引、呼吸器の管理が必要ですが安定した呼吸が出来ています。
「歌の世界へ」の会を(第15回)(第16回)(第17回)と連続して行いました。
*25日「歌の世界へ」の会(第15回)を行いました。秋の歌をたくさん歌いました。
*第21回歌う会記念祭府中の森芸術劇場ウィーンホール10月27日13時開演に行ってきました。(第16回)
歌を30曲歌いました。
ホールに入ると懐かしい先生のピアノとアコーディオン。
心込めた歌声が、伸びやかな歌声が響いてきた。
心を一つに、声を一つに響き渡っている。
懐かしい人に大勢あえた。写真は前の職場の人3人。
*28日兄と姉2人の3人が岡崎市からお見舞いに来てくれました。
1年5か月ぶりに会えて良かったです。
マイボイスで近況報告をしました。
歌を3曲一緒に歌いました。(第17回)
青年時代を思い出して作った詩「りんご箱の思い出」をマイボイスで紹介しました。
最後の曲は「思い出」を歌いました。楽しかったです。
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