2024年6月生活報告
6月は、雨に濡れるアジサイの花、陽の光が1年で一番まぶしい月です。
月ごとにテーマを設けての考えを表現する。
6月のテーマは、個展・写真・詩について考えたこと報告です。(後記B D)
A ※6月外出。
6月の、週3回火水金は4日、5日、7日、11日 、12日、14日、18日、19日、21日、25日、26日、28日で計12回でした。
4日は自宅で展示作品印刷。
5日は薬師池公園フォトサロン展示作品、作品掲示順表提出。
7日は中央図書館。多目的室を利用。
11日は中央図書館。多目的室を利用。
12日は府中美術館。Beautiful Japan 吉田初三郎鳥観図の世界。細かく描かれ分かりやすい。
14日は郷土の森あじさいまつり。アジサイの種類が多く見ごたえがあった。(写真)
猿回し芸を見ました。ジャンプ力がすごかった。
18日は自宅。あいさつ文、アンケート用紙。展示室内の撮影確認。
19日は薬師池公園展示開催初日。高野元さんも来て下さり、会えて作品を見てくださり嬉しかった。
21日は薬師池公園展示開催3日目。大雨の中合羽を着て行く。
近くの人が見てくれて、手のマッサージをしながら励ましてくれた。
24日個展終了。会場で書いていただいたアンケートは21枚あった。
感想には「年2回開催。本にして欲しい。」など積極的な要望もあった。(D参照)
25日は中央図書館。多目的室を利用。個展のまとめなど。
26日は中央図書館。多目的室を利用。個展のまとめなど。
28日は中央図書館。多目的室を利用。個展のまとめなど。
で計12回でした。
6月は個展への取り組み関係のことが中心でした。
B ※3作品をまとめてYouTubeにアップ
個展に出席できない人からも感想を寄せていただく企画に取り組みました。
展示作品の中で在宅生活を書いた詩3編をまとめてYouTubeにアップしました(視聴が102回)。
メール、コメントなどで感想を寄せていただきありがとうございました。
様々な感想を以下のURLでご覧ください。
1 詩・「しげるーむ」がふるさとになる日 https://youtu.be/DhHZypISBGs
寄せられた感想紹介→ https://amanosigerualshome2.amebaownd.com/posts/54409207
2 詩・目覚めの朝を迎えて https://youtu.be/VztSNQ06Yt8
寄せられた感想紹介→ https://amanosigerualshome2.amebaownd.com/posts/54417756
3 詩・知恵を使って生きる https://youtu.be/ErOywjp5Gwg
寄せられた感想紹介→ https://amanosigerualshome2.amebaownd.com/posts/544178541
4 全体をとおして(3編まとめたもの) https://youtu.be/RjazwhcHAOw
寄せられた感想紹介→ https://amanosigerualshome2.amebaownd.com/posts/54418148
C ※歌の世界
★6月16日163回「ALS再会と歌の世界」Zoomを行う。
6月、同じ時期に個展を開くので展示作品をプログラムに入れて行いました。(別便で報告済み)
3つの詩への出された感想はBにも入れてました。
★次回164回は第3日曜日7月21日に開催する予定です。
テーマは、夏、山、人生など。
一緒に「歌の世界」を楽しみたいです。
D 6月のテーマ 写真と詩 ※※個展を開いてみて思うこと※※
a 日程。町田フォトサロンは個人で展示が開催できる。
4月17日会場の申し込みする。1階展示室。150枚展示。6月19日~24日の5日間。
6月5日全作品を提出。掲示順を書いて渡す。額に入れ、掲示を依頼。
6月19日は、個展初日。私も初めて会場に飾られた作品をみる。
それぞれが私の手元から離れて、独立した作品として見る人にはたらきかけている。
見学者、高野元さんにも見ていただけて会えて良かったです。
6月24日で5日間、開催した個展が終了した。
★会場で記入していただいた感想の集計結果紹介
https://amanosigerualshome2.amebaownd.com/posts/54348803
b 個展は、一人で作品を出品。自由な面がある。多くの作品を作る必要がある。
c 体が動かないので多くの人の協力をお願いした。皆さんの協力の賜物です。
d コミュニケーション
多くのヘルパーさんが次々に交代しているのでその都度何をしてほしいかの指示は分かるように丁寧な説明が必要で時間がかかり大変だった。→全体的説明を作成する。それを読んでもらい必要なことをお願いする。
e ハーティラダーでの入力で力が弱く目的の文字でスイッチを入れられず時間がかかった。
→これまでハーティラダーで作ったデータを活用して、視線入力ができるようにしたい。
f 1枚の写真の上に詩を重ねて書いた作品に情景が浮かんできてわかりやすいとの感想。
g 年2回開催してほしい。
h 本にしてほしい。→これを機会に時間があれば作りたいと思いました。
i 天野茂alsについての理解が深まり、個人的なつながりが強まった。
「作品を見てきましたよ。」の報告を嬉しく聞く。
k メール・SNSでの感想・励まし・コメントありがとうございます。
とても勇気づけられています。そういうやりとりの大切さを教わりました。
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