3 詩・知恵を使って生きる https://youtu.be/ErOywjp5Gwg
寄せられた感想
@生命の連鎖と人間の知恵について深く考えさせられました。
ALSという難病に向き合いながらも、先人から受け継いだ知恵を使って生き抜こうとする決意が感じられます。
命の連鎖の中で、作者の経験も次の世代に知恵と勇気を伝えていくのだと思いました。
@地上に生き継がれてきた人類の命。
バトンを受け取り生まれ落ちて、さまざまな日々を送ってゆく。
困難な嵐の中に投げ込まれる事もある。
どのように回避して命を長らえてゆくか。
心に去来するのは、苦しみ、悲しみ、
耐えて明日へと顔をあげる試み。
人は皆、それぞれの十字架を背負い、生きてゆかねばならない。
あちこちで、より良く生きる為に工夫が為されている。
知恵を働かせること、生み出した工夫を伝え合うこと。
人は伝え合う事ができる。
偉大な文化。
@ この詩については、6月4日の「2024年5月生活報告」の返信にて感想をお送りしましたが
今回あらためて詩の1と2と合わせて読んでみると、
「生きること」について、より一層心に染みる気がします
@3番目の“知恵を使って生きる‘’の詩が大好きです。
天野さんの心の奥深くに響く声が聞こえてくるよう・・・。
生きる知恵と強さが感じられます。
弱さや挫折も成長の機会であり、人生は学びと成長の連続であることを教えてくれます。
私もその中で強く生きていきたいと思います。いつもありがとうございます。 H.H
@知恵を使って生きるを見て、天野さんがお元気だった頃の写真がすごく印象的にでした。
そういうお元気だった方が、ALSという病気になって前向きに生きる。
「知恵を使って対応し、強く生きていきたい。」
天野さんの姿勢と、本人の強さみたいな、心の強さを感じる詩だと思いました。
私も天野さんのように強く前向きに生きていきたいと思いました。
自分の子にもそうやってもらいたいと思います。
@知恵を使ってこれに関しては、最後の一言、「強く生きていきたい。」
この言葉が全てを表現している。
三つのうちで一番わかりやすく力強いと思いました。
@3 不自由な身体なってもそれを補って助けてくれる人、道具、ひらめく知恵。
私も同じです。
以下**は6月16日歌の会感想より
**@今日はALSと共に生きる天野さんの考え方とか人生がいっぱい詰まった内容でとっても良かったです。
私は天野さんに出会うまでは、ALS観については、身近で得られる情報だけでした。
どっちかっていうと悲観的な情報ばっかりでおかしいと思っていた。
この歌の会に参加していいと思うことをいろんな人と話すが、医療に従事する人でさえ一部の恵まれた人扱いする状況もある。
進歩しているという見方にとっても励まされた。周りの人にもっと新しいALS観を話していきたいなって強く思いました。
**@ALSの話は今おっしゃったような話。最近IPS細胞など非常にいろんな情報が入ってくる。
この病気に限らず私に関係する心臓の病気でもそうだがいろんな方面から、新しい技術が入ってくる、あるいは新しい薬ができてくる。
とにかく希望を持って生きていけば、また未来が開けるような気もします。
頑張っていればと思いました。
**@茂さんが病気と共に、元気に在宅生活を過ごしている。
頑張ってるなってことがすごくわかりました。
**@時々新聞にALSのことが出ている。今までは、あまり知らないことばっかりだった。
最近はよく目につくようになった。iPS細胞を利用して薬の開発とかが進んでるとか、
天野さんがこの病気になったので注目するようになった。
医学が進歩することを心より願っています。
**@今日はいろいろなことを伝えてもらって良かった。
知らなかった在宅生活やこれからの希望、やりたいこと、いろんなことを話してもらった。
それに比べたら私はどうなのかと思うきっかけになった。
私の知人の中でご主人をなくした人がいる。この方は、5年間でした。
今日はいろいろなことを教えてもらいました。これから私も頑張ります。
**@天野さんが作った詩、私もそう感じているところがいっぱいあります。
私は自分で詩を作るのができないので、天野さんの詩を聞いて、そうだなって感じています。
車椅子に乗って、外に出かけることは私達の生活を世界を広げることになる。
とても大事なことだと思います。
車いすに乗って外出できる環境を整えることはとても大事なことです。
**@もう一言ですね、今は天野さんが車椅子に乗って動き回ってる姿に会いたいとすごく思いました。今もたくさんのいろんなことにチャレンジしているので体調には十分に気をつけてほしいと思います。
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