2024年5月生活報告
5月は、円熟した春になり、バラの開花、木々の新緑が濃くなり、更に陽の光がまぶしくなりました。
月ごとにテーマを設けての考えを表現する。
5月のテーマは、写真・詩について考えました。(後記)
※5月外出。
5月の、週3回火水金は1日、3日、7日、8日 、10日、14日、15日、17日、21日、22日、24日、28日、29日、30日、で計14回でした。
1日は、八王子夢美術館。川瀬巴水の版画展。美しい日本の風景画にふれた。
3日はパルテノン多摩。ミュージアム特別展「変わりゆく多摩ニュータウン」。自宅周辺の航空写真を見た。出口を出ると子どもまつりの大きな遊具で遊んでいる子ども達で賑やか。エレベーターで4階に上がって完成した出口から中央公園に。多くの人のいる中央公園を通って中央図書館へ。
7日は中央図書館。多目的室を利用。
8日は中央図書館。多目的室を利用。
10日は多摩動物園。春の植物の中での動画写真を撮る。オランウータン、ユキヒョウ、レッサーパンダ、など活発に動いていた。
14日は中央図書館。多目的室を利用。
15日は自宅。体調不良のため自宅で医者に往診してもらう。服薬についてアドバイスをいただく。
17日は一本杉公園。身近で、心安らぐ公園。古民家、水遊び広場。鎌倉古道のよこやまの道の一部がある。野球場があり芝生にシャワーで水撒きしてた。
21日は中央図書館。多目的室を利用。
22日は薬師池公園。写真と詩を展示するフォトサロンに行く。要望に合わせて対応していただけることを聞き安心。準備にとりかかる。案内のチラシ添付。
24日は野津田公園。バラ広場には多くの種類のバラが咲き見事でした。写真。
公園内のJ1町田ゼルビアのホームスタジアムも見学した。写真
28日は中央図書館。個展の案内状づくり。
29日は吉田鑑賞魚。小赤3匹購入。ひょうたん池にいれる。金魚は合計4匹。
31日はケーズデンキ。タイマーとサーキュレーターを購入。3時間に30分送風するようにセット。
以上の14日でした。
※3作品をYouTubeにアップ
5月の歌・up267・天野茂als
世界をつなげ花の輪に・up266・天野茂als
心つなごう・up268・天野茂als
どんな困難な時も、手と手つなぎ、心つなごう。と繰り返し呼びかける。
※歌の世界
★5月19日161回「ALS再会と歌の世界」Zoomを行う。
5月、春の歌を楽しむ。(別便で報告予定)
★5月27日162回「ALS再会と歌の世界」を退職されるヘルパーさんとのお別れ会として行う。
「しげるーむでALSと共に生きる」をリクエストしてくださったのでみんなで歌う。
★次回163回は第3日曜日6月16日に開催する予定です。
テーマは、私の作詞の歌、夏、沖縄など。
一緒に「歌の世界」を楽しみたいです。
※※5月のテーマ 写真と詩(個展に向けて思うこと) 案内状添付
町田薬師池公園内フォトサロンにて個展を開きます。(ポスター添付)
内容・・・天野茂als当事者による「写真と詩で在宅生活紹介」します。
目的・・・人工呼吸器をつけた在宅生活を写真で紹介し、ALSに対する理解を深める。
方法・・・写真と詩を通じて、日常の一瞬一瞬や感じていることを視覚的・感情的に伝える。
※※ 内容の概要
1 生きるー自己紹介・ALS(筋萎縮性側索硬化症)診断告知・胃ろう設置・人工呼吸器を装着
1-2 ALS在宅生活 「しげるーむ」での生活
2 交流する 「ALS再会と歌の世界」を162回主催 外出 会合
3 表現する インターネット 詩 歌 YouTube ホームページ ブログ
4 まとめ ALSの進行に対応して 介護体制 知恵を使ってしなやかに生きる
の順に、写真による日常の紹介、詩と文章による表現をします。
詩と写真は、それぞれ異なるメディアながら、相互に補完し合うことで強い相乗効果を生むことができます。詩の言葉は写真に新たな意味や深みを与え、写真は詩のイメージを視覚的に強化します。
詩と写真を組み合わせることで、視覚と聴覚、さらには想像力を刺激する多感覚的な体験が生まれることを願っています。
そして、このような作品を通じて、ALS患者の生活を身近に感じてもらい、社会全体の理解と支援の促進を目指しています。(案内状より)
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