8月生活報告
8月は初旬、下旬頃は夏らしい暑い日が続きました。中旬は集中豪雨が各地に被害をもたらしました。
野生のユリの花が咲きました。風に吹かれて種が飛んで来て根付いたものです。(写真1)
ひょうたん池の睡蓮は葉を広げましたが、今年は花が咲きませんでした。(写真2)
庭の巣から昨年の8月巣立ちしたキジバト(オジロ)は1年間、連日水を飲みにやってきて元気な姿を見せてくれています。(写真3)
体の状態は日々変化しています。手足の指で動かせるのは右手の親指だけになりました。
膀胱留置カテーテルを9日間しました。
8月10日火17時 小便が50mlしか出ない。 膀胱を押すと痛い。
それ以後尿意はあるが小便は出せない。膀胱が膨らんで苦しい。
23時30分 往診の医者に膀胱留置カテーテルをしてもらい膀胱から尿を直接出しました。小便630ml出る。楽になる。
8月12日主治医の先生診察。前立腺肥大の薬を飲み1週間後に抜去する予定。
8月19日 膀胱留置カテーテル抜去。小便はいつものように出すことができている。
カテーテルを付けていると車いすへの移乗、入浴の時など気を付けることが多くなるので抜去できてよかったです。
東京オリンピック2020はコロナ禍の非常事態宣言の中で無観客で開催されました。(聖火写真4)
時代の推移につれて57年前の18回大会から様々な点が変わってきたと感じています。
アマチュアスポーツからプロの人も参加出来るスポーツの大会になった。
マラソン・サッカー・柔道など女性が参加している競技種目が多くなった。
パラリンピックがオリンピックとセットで位置付けられ、より注目される大会になっている。
障がいはあるが、残された機能を十分に・有効に使って競技に参加する姿は人間の可能性を示す。 多くの選手たちは「支えてもらっていることを感謝している。」と話している。
コロナ禍について。緊急事態宣言が出ている中でのオリンピック開催には賛否両論があった。
大会中も感染が拡大してきた。
そんな中でイベルメクチンが予防薬・治療薬になりその利用が求められているという記事2つのURLを紹介しました。
※イベルメクチンがコロナ予防薬・治療薬になる。対談
大村智博士・中島克仁氏対談
https://www.facebook.com/sigeru.amano/posts/4235400896581637
※「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能
https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210818-OYT8T50030/
8月の自然・生活動画、歌をYouTubeに発表しました。
87卵を産むちょうちょ・天野茂自然動画up87 https://youtu.be/UbdsjnHoYBk
88髪を切ってもらう・天野茂生活動画up88 https://youtu.be/-FuDtCfpeAM
89ALSと散歩道・天野茂作詞の歌16・up89 https://youtu.be/j_Q9_fRNShs
90メラ語紹介・天野茂生活動画up90 https://youtu.be/DAr1rz4d3ik
山小舎の灯・天野茂夏up83・8月の歌1 https://youtu.be/gm0dUDV2EyY
長崎の鐘・天野茂夏up84・8月の歌2 https://youtu.be/qzfGFgph0zY
東京音頭・天野茂夏up85・8月の歌3 https://youtu.be/XR3UV1GEf10
ヒロシマの有る国で・天野茂夏up86・8月の歌4 https://youtu.be/BxgbPJquxIE
YouTube視聴が5000回を超えました。引き続き視聴よろしくお願いします。
8月15日106回「ALS再会と歌の世界」Zoomを行いました。
ALS在宅生活の参加者が4人で嬉しかったです。また、大勢の人が参加し、感想を話してくれたので曲に広がりができました。兵庫、京都、足立区、新座など遠距離の人も、それぞれ自宅から引き続き参加してくれました。続けていけるようにと願っています。
8月28日107回「ALS再会と歌の世界」「世田谷の友人G」と行いました。季節ごとに開催してくれています。3か月ぶりの再会で「私の便りに元気をもらっています。」と話していただき嬉しかったです。
ヘルパーさんについて。
8月に帰省した学生ヘルパーさんのお父さんがコロナの陽性になり予定したところに入れなくなりました。これで父親が陽性になった人は2人目です。コロナの感染拡大が身近なところにも起きています。代わりに他のヘルパーさんが入ってくれました。
ALS在宅生活ではヘルパーさんがいて初めて日常生活が送れます。代わりに入ってくれてとてもありがたいです。よろしくお願いします。
0コメント