21年1月 入院の連絡と詩の紹介

こんにちは。冬本番。寒い日が続いています。

さて、入院予定のお知らせをします。

5か月に1度の定期的な胃ろう交換入院です。

1月25日月曜日入院、1月27日水曜日退院の予定です。

入院生活は自宅のようにマイペースで生活できません。

入院生活を短くしたいと思います。

2泊3日の希望かなってよかったです。

都立神経病院は自宅から車で30分のところにあります。

今回の入院は13回目になります。

一番長かったのが2017年11月の喉頭気管分離手術による人工呼吸器設置の時。

2週間ICUという部屋と、一般病棟で計2ヶ月の入院。

その時思ったことを詩にしました。

「入院中に思ったこと」

             天野茂

一人の人間が生きている。

ベッドに寝ているだけに見えるが

体の各器官が働いて回復を目指していた。

特に外敵の侵入を防ぐ働きをする「たん」が多いことを知った。

一人の人間が生きていくには各器官が日夜働いている。

どの器官がかけても生きていけない。

あらためて一人の人間が生きている素晴らしさを感じた。


入院中に思ったこと https://youtu.be/FvsVuyv_2mE

「野に咲く花のように」は私の好きな歌です。

詩の題名はメラ語(メラチューブがだ液を吸い込む振動音を利用)

詩の朗読はマイボイス(1音1音録音した声を再生)

の声を使っています。

天野茂als・在宅生活HP

天野茂als・在宅生活HP。 胃ろう・呼吸器を付けての「しげるーむ」在宅生活を伝える。 ※右側にカテゴリーが表示されます。   読みたい記事を見つけるのに役だつ。 ※上側にページが表示されます。 「記事・投稿順」・「自己紹介」・「3つの連携HP」の3つの内容を紹介します。

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