20年 宝野公園詩

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 昨年12月急遽登場した宝野公園を民間団体に貸し出す提案。

サッカー場は人工芝にしてフェンスで囲んで鍵をかけて有料で貸し出す。緑地の場所に大きなクラブハウスや関連施設を作る。宝野公園をなくしてしまう提案です。

宝野公園を存続させたいとの願いを下記の詩にしました。

宝野公園

                 天野茂

宝野公園は住宅街の真ん中にある瞳のように大切な公園だ

赤い土の大きい広場がある

誰もが自由に使える遊び場

友達とキャッチボール ボール蹴り遊び

ランニング ウォーキング 縄跳び

飛行機を空高く飛ばす 凧揚げ

休日昼間の時間はサッカー場としてフル活用

大人だけでなく少年・少女サッカーチームの試合・練習が行なわれている

サッカー場と住宅が近すぎるため間に緑地を作って30年

樹木は広く根を張り大きく育った

鳥・セミなど生物が木の下で育ち憩い遊ぶ

緑地のお陰で住宅とサッカー場が近くで共存出来る

「広場と僕らと青空と」という歌がある

「でっかい広場と青い空と僕らの夢を下さい」と繰り返し歌う

それは専有部分に区切られた団地・マンションにすむ周囲の住民の声だ

フェンスがない誰もが自由に出入りでき

自由に使える公共の広いオープンスペースが必要

赤い土の広場・緑地に心の広がり、夢を感じるのは私だけだろうか

天野茂als・在宅生活HP

天野茂als・在宅生活HP。 胃ろう・呼吸器を付けての「しげるーむ」在宅生活を伝える。 ※右側にカテゴリーが表示されます。   読みたい記事を見つけるのに役だつ。 ※上側にページが表示されます。 「記事・投稿順」・「自己紹介」・「3つの連携HP」の3つの内容を紹介します。

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