18年7月報告№2入院生活

7月報告№2入院生活

7月24日から8月2日胃ろう交換の入院でした。

都立神経病院で5カ月間に1度の定期入院です。

胃ろうは1日7回栄養や水分補給で使っているので交換が必要です。

送迎は今回もわの会が担当してくださいました。

私のことをよく知っているヘルパーさんが付いて車の中でも吸引してくれます。

このような会が身近にあることはとてもありがたいです。

24日体重56.4Kg、血液検査、レントゲン写真など

25日胃ろう交換しました。

他に歯科、耳科を見てもらいました。聴力は年相応でした。

中耳炎にならないよう鼻の吸引をよくするようにいわれました。

今回は9-B病棟でした。看護士は30人ぐらいいます。

昨年の3月胃ろうを作った手術はこの病棟でした。

私のことを覚えている看護士もいます。

毎日担当者が変わります。半分の名前を覚えました。

私のメラ語(口から唾液を吸い込むメラチューブのかすかな振動音を利用した言葉)を聞き取ってくれる看護士がいて嬉しかったです。

入浴は2回入りました。

自宅の訪問入浴と違う点は浴槽まで移動していくことです。

手動のアンビューバックを使ってだいたい5秒に1回500mlぐらいの空気を吹き込みます。

人によって違いがあります。

人工呼吸器が昼夜安定して空気を送り込むありがたさがわかりました。

生きるために胃ろうと呼吸器の管理は必須です。

天野茂als・在宅生活HP

天野茂als・在宅生活HP。 胃ろう・呼吸器を付けての「しげるーむ」在宅生活を伝える。 ※右側にカテゴリーが表示されます。   読みたい記事を見つけるのに役だつ。 ※上側にページが表示されます。 「記事・投稿順」・「自己紹介」・「3つの連携HP」の3つの内容を紹介します。

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