2月の生活報告
寒い時期です。私は暖かい部屋で過ごしていました。
胃ろう交換での10日間の入院が終わりました。
入退院の移動は車いすに乗って行いました。
送迎を担当して下さった事業所と世話をして下さった方々に感謝します。
車いすに乗って外に出るのは、初めてでした。
階段もスロープをつけてできました。よかったです。
病院でも毎日車いすに2時間のりました。よかったです。
10日のうち5日間は休日でした。
今回良かったのは4月から施行されるコミュニケーション支援の病院へのヘルパー派遣制度が
実施されたことです。
1日3時間毎日訪問支援してくれました。とても助かりました。
この制度は一昨年国会で決まり多摩市ではことしの1月からはじまりました。
これまで尽力して下さった方々に感謝します。
退院前日に看護士が「いいですね。」といって見せてくれました。血圧115/74 脈拍数61 酸素99パーセントでした。
特に良くなったのは脈でした。昨年手術までは呼吸が弱く脈が100を越えている事が多かったです。
呼吸器が5秒に1回500ミリリットル空気を送り込んでくれます。肺は悪くないので酸素を体内に取り込めます。小型の呼吸器なので車いすの後ろにかけ外出できます。花粉症なので5月に車いすに乗って外に出ることを楽しみにしています。
体重は55Kgでした。
広い部屋でくつろげるのでやっぱり自宅がいいです。
0コメント