11月24日(火)今日で退院
2週間、関東中央病院に入院した。ラジカット連続14日間点滴。第1クールが終わる。本日3時からの点滴が終了したら退院できる。ラジカットは私の場合はよく効いている。体内の神経の異常を知らせる筋肉のピクピクが減ってきた。体も緊張感がとれ楽になってきている。心配していた副作用はあまりなかった。
入院生活は今回の病気が初めてである。
神経内科病棟の同室者は5名、高齢の方が多い。トイレ、食事などもだんだん自分だけでは、難しくなってくる。リハビリも必要になる。入院生活では看護士に支えられることが非常に多い。
入院して感じたこと。...
①看護士同士の連携がよい。毎日担当者が変わるが、これまでのことをよく理解して対応してくれる。
②データーの電子化が進んでいる。入院の時、手首に名前とバーコード入りの用紙をまく。点滴の時には必ずバーコードで確認をする。血圧、体温も端末機で入力している。
看護センターでは、パソコンで作業している姿をよく見かけた。
③食事は個人個人にあわせて全部違って作られている。
④よく掃除し清潔を保っている。
いよいよ退院。
うれしいのは妻と会話できること、毎日お風呂に入れることだ。
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