ALSという診断結果

ALSという診断結果

  2015年11月4日(水)神経内科の先生から検査結果を聞いた。ALSという診断結果であった。

  理由は、「体全体の力が弱くなってきたこと。上肢・手の筋肉が萎縮してきていること。筋電図で神経の異常を示す波が出ていること。血液検査などで他の病気でない鑑別確認をしたこと。・・」などである。

  ALSは運動神経が死んでいくため全身の筋肉が動かなくなってしまう難病である。進行も早く平均3.5年で死ぬといわれている。

  人工呼吸器をつければもっと長く生きられる。

治療方法は特にないが進行を遅らせる薬がある。2種投薬治療を始めることにする。6日金曜日からリルテックの服薬をする。11日、今日からラジカットという薬の点滴をするため関東中央病院に入院した。

天野茂als・在宅生活HP

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